意外と手の抜きがちな賃貸の自転車置き場ですが、実はこれを一つ変えるだけですてきな外観を演出することが出来ます。
ちなみに、そもそも車輪止めを設置していないと、
・自転車が乱雑で、だらしない印象
・自転車が道路にはみ出し、近隣の印象悪い

だらしない印象、道路にはみ出し近隣の印象悪い
と賃貸経営でも最悪な状況になりかねません。しかしながら建築会社はなかなかそこまで手が待ってない、もしくは想像できてないケースがほとんどです。
コチラの記事では、アパート経営に向いているプラスワン設備【車輪止め】を提案致します。是非ご覧ください。
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車輪止めは目立たない方がいい?
その通りで、車輪止め自体は目立たない方が良いです。なぜなら主張が強すぎても邪魔になりやすいからです。
しかしながら、目立たなさ過ぎて機能性が無くては意味がありません。

上の写真の例は、車輪止めの形状が小さく見栄えは良いのですが、自転車が左右にグラグラしていました。この場合、建物や外構等の外壁などに傷をつける可能性もあります。

一方で、上の写真のような車輪止めは前輪をしっかりとホールドするので、グラグラしにくく機能性が高いです。
車輪止めをつける場合はあくまでもぐらつかないものを選びましょう
機能性もデザイン性も良い車輪止めはどんなの?
比較的安くてオススメなのは、積水デザインワークスの【D-NACLIP】です。

次に、オススメなのは四国化成サイクルラック 【S4型】

また、最安値はダイケン製【独立式スタンド】になります。

まとめ
素敵な車輪止めをつけてアパート外観と機能性をUPさせましょう!